新たな街づくり

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事業内容
新たな街づくり

藻類を基盤としたサステナブル社会の創設

―地域社会復興のキーは【雇用】―
“空気”も“水”も“食べ物”もおいしい〔ふるさと〕。しかし、そこに若者をワクワクさせる、そして世界とつながっている事を実感させてくれるエキサイティングな仕事が存在しなければ、若者の都会への流出を止める事は出来ません。
藻類事業を基盤に据える事で、新たな地域社会のあり方が見えて来ます。

► 地域活性化には“雇用”と“刺激”が必要

培養装置“MOMO.”

《弊社培養装置は新規事業創出装置!!》
あらゆる藻類の大量培養を可能にした新型藻類培養装置は新規事業を無尽蔵に生み出す「新規事業創出装置」です。
培養する藻類の種を変えるだけで、医薬・サプリ・化粧品などの《レッドバイオ》分野から、環境浄化・魚養殖・食肉生産などの《グリーンバイオ》、更にはバイオ燃料や水素生産などの《ホワイトバイオ》分野まで、縦横無尽に姿を変え、その多様性は藻類の種類だけ存在します。
したがって、これまでの産業のように、皆が参入する事で同業種でバッティングし合い、共倒れになる事も無く、それ故に持続可能(サステナブル)なのです。

► 常に世界とつながる刺激

常に世界とつながる刺激

若い世代を地域に定着させるためには、雇用があるだけでなく、常にある種の刺激が必要です。
藻類から生み出される事業は、どの分野も世界共通の需要を持つものが殆どで、開始と同時に世界が舞台となり、世界から注目される事業ばかりです。
そうした質の高い刺激が若い世代を定着させるだけでなく、都会からの流入現象をもたらすのです。

► 究極のサステナブルシティーの建設

藻類培養装置のブレークスルーはあらゆる分野に革新的効果をもたらし、その行き着く所はサステナブルなモデルシティーの建設です。
生活の隅々にまで藻類培養を浸透させ、新規事業を生み出し、安全な食を提供し、生活環境・職場環境から出されるCO2を全て酸素に変え決して屋外に出さない。汚物を浄化しながら、それらの過程から生み出される植物バイオマスで地域のエネルギーを賄う。
藻類を基盤としたバイオマス生産は、一つの細胞が二つになり、四つになり、八つになる作用をひたすら繰り返し、自然環境に一切手を出さない、正に持続可能な、そして同時に自然界を浄化し続けるバイオマス生産です。